宮野ひろみのフラメンコ動画レッスン

ゴルペの音量をアップして、力強いフラメンコを目指そう!

2018年11月23日 01時10分

「もっとゴルぺの音を出して!」とレッスンで先生に注意されたことはありませんか?

音を強く出す=思い切り打ち付けること、と思ってしまいがちですが、力任せに足を打ってもいい音にならないし、響きが悪くなります。

強いゴルぺの音を出すにはコツがありますので、今回はその方法を一緒に学んでいきましょう!
 

今回のポイントは以下の3つです。
①足首、膝、股関節の全てを曲げる
②踵で打つ
③上げた所から始めて、打ったら直ぐに上げる

①足首、膝、股関節の全てを曲げる

これは前回の「フォームを整えて、ゴルペの音を強く美しく!」記事でも触れました。
足裏を床と平行にした状態からゴルぺを打つと、力強くてよく響く音が鳴ります。
膝を伸ばしてしまうと床に力が伝わりづらくなってしまうので、ゴルペを打つときは膝も曲げるようにしましょう。
片足を上げるポジションから、垂直に足を下ろします。
自分の膝がある位置くらいまで足を上げるのがベストです。

②踵で打つ

踵で打つ、というとタコンを思い浮かべますが、タコンとは違って靴のヒール面積すべてのことを指します。
踵部分で床を打つことで、力が一部分に集中し、良く響くいい音を出すことができます。
足裏全体を使ってしまうと力が分散してしまうので、踵でゴルぺを打つように意識しましょう。

③上げた所から始めて、打ったら直ぐに上げる

前述したように、ゴルペを打つときは膝の位置くらいまで足を上げてから一気に床へ打ち付け、またすぐに膝位置まで足を上げます。
瞬発力が付き、強い音を出せるようになります。

 

ゴルペ1つ取っても、音質や音量を追求していくと奥深いですね。少しずつ紐解いて、踊りの質向上に努めましょう!