宮野ひろみのフラメンコ動画レッスン

正しい重心移動を学んで奥行きのある踊りを目指そう!

2018年11月24日 10時47分

マルカールやサパテアドをする時は重心は真ん中にはありません。

必ず片足に重心を乗せ移動します。

重心移動をしっかりと身につけて、奥行きのある踊りを目指しましょう。

今回は重心移動の練習法を紹介します。
 

今回のポイントは以下の3つです。
① 軸足の大転子を入れて、踵を上げている側の腰を上げる
②肋骨を鏡と平行にして、上半身が斜めにならないように
③軸足の膝は内側に寄せて、踵を上げている膝は前へ押す

① 軸足の大転子を入れて、踵を上げている側の腰を上げる

大転子とは、休めの姿勢で片足に重心を乗せた時に股関節の外側に突き出る骨のことです。
大転子をしっかりと内側に入れて、踵を上げている足側の腰が上がるようにしてください。
そうすることで、軸が整います。

②肋骨を鏡と平行にして、上半身が斜めにならないように

鏡を見て重心移動の練習をするときには、上半身が前に行きすぎたり後ろに行きすぎたりしないようにしてください。
上半身がブレると、重心の場所もズレてしまいます。

③軸足の膝は内側に寄せて、踵を上げている膝は前へ押す

膝が外側を向いていると重心が体の中央になってしまい、重心移動が滑らかに出来ません。

軸足の膝は目一杯内側に寄せましょう。

また、踵をあげている膝は、しっかりと前に押し込みましょう。

①でも説明した、軸足側の大転子を内側に入れることがポイントです。

 

重心移動は、フラメンコを踊る上でとても重要。

しっかり練習して、奥行きのある踊りを目指してください。